トライアングル医療で歯周病を
ブロック
当院の院長は歯周病治療の研鑽を積んだ医師です。基本治療に加え、歯周外科治療・再生療法なども行っており、難症例の方には歯周外科医・口腔外科医・矯正歯科医がタッグを組んで知識を持ち寄り、チームで治療にあたります。治療を諦めてしまった方もぜひ一度足をお運びください。重症度が高い場合は、抜歯せざるを得ないことがありますので、お早めに受診をお願いいたします。
サイレントディジーズと
呼ばれる歯周病
このようなサインはありませんか?
横スクロールができます→
歯周病を取り巻く「4S」
01.Silent
歯周病は静かに
進行していきます
歯周病は永久歯を失う理由のNo.1
02. Social
歯周病は国民病です
若い世代でも3人のうち2人が歯周病
03. Slowly
歯周病はゆっくりと
進行していきます
横スクロールができます→
04. Self
歯周病は自分で予防できる
病気です
お家でできる歯周病ケアを
歯にこびりついた汚れを効果的に落とすエアフロー
エアフローでは、超微細パウダーをジェット噴射で歯に吹き付けることで、歯にこびりついた汚れを効果的に落とすことができます。歯の間や歯周ポケット内部といった細かい部分までパウダーが入り込み、従来の器具・機械が入らない部分でも効果的にお掃除をすることができます。
歯周病検査の流れ
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Step01 レントゲン撮影
エアフローでは、超微細パウダーをジェット噴射で歯に吹き付けることで、歯にこびりついた汚れを効果的に落とすことができます。歯の間や歯周ポケット内部といった細かい部分までパウダーが入り込み、従来の器具・機械が入らない部分でも効果的にお掃除をすることができます。
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Step02 歯周病基本検査
歯周病の所見が
あるかチェックします- 歯周ポケットの深度
- 出血の有無
- 歯の動揺度
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Step03 3D光学スキャナiTeroによる口腔内写真撮影
口腔内スキャナiTeroでお口の中をスキャンし、口腔内を3Dデジタル画像で再現します。口腔内カメラのように口角鈎で唇を引っ張ったり、大きく口を開けたりする必要がありません。
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Step04 歯石の除去
スケーリング(重症度が低い場合)
「スケーラー」という器具を使い、歯石を除去します。歯石がつくと歯の表面がザラザラとして、プラークが付着しやすくなり、汚れも落としにくくなります。
スケーリング・ルート・プレーニング
(重症度が高い場合)麻酔をして専用の器具で歯の根に付いた歯周病菌と歯石をしっかりと除去し、炎症で腫れていた歯ぐきを引き締め、歯周ポケットを小さくしていきます。
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Step05 歯周病精密検査
プローピング
プローブと呼ばれる器具を使用して歯と歯ぐきの溝の深度(歯周ポケット)を測ります。1つの歯につき4か所計測し、歯の出血の有無を確認します。深さが6mm以上になると重度の歯周病と診断されます。
動揺度の測定
ピンセットを使用して、歯の揺れ方をチェックします。前歯はピンセットで挟んで動かし、臼歯はピンセットを閉じた状態で咬合面を押して動かして確認します。
歯垢の染め出し
染め出し液(プラークの付着部位を染める液)にてプラークの付着具合を調べます。
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Step06 カウンセリング(治療方法のご提案)
検査の結果を元に、進行状態に適した治療法をご提案いたします。いきなり治療に入るのではなく、患者様とカウンセリングを行い、治療目的を丁寧にご説明した上で、具体的な治療へと進めていきます。
歯周外科治療
歯周形成外科療法
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FOP
歯周病が重度になると歯肉の奥に歯石がたまりスケーリングやルートプレーニングでは除去しきれないことがあります。局部麻酔をして歯肉を切開し、患部を露出させて目視できる状態にし、歯周ポケットの歯石を直接掻き出します。歯周病の治癒を妨げる不良肉芽も同時に取り除きます。
歯周組織再生療法
CGF/AFG
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CGF
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AFG
エムドゲイン
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01.歯肉を切開します
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02.軟部組織を剥離します
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03.歯根についた汚れを除去します
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04.エッチング処理をします
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05.エムドゲイン®ゲルを塗布します
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06.縫合して終了です
歯肉退縮治療
CTG(結合組織移植術)
FGG(遊離歯肉移植術))
歯周内科治療
位相差顕微鏡を用いて菌を確認し、DNA検査で歯周病の病原菌を特定します。細菌に対応した除去薬を内服し、防カビ効果のある歯磨き剤を併用して改善を図る内科的なアプローチです。