みなさん、こんにちは！
こんにちは！足立区北千住の北千住すずらん歯科です。
むし歯や歯周病、また事故などで歯を失った箇所、そのままにしていませんか？
「1本くらいなら支障ないだろう」と放置している方は大変危険です。
実は、歯が一本でも失われると、お口全体の健康に深刻な影響を及ぼす可能性があるのです。
今回は、歯を失った場合にお口の機能を補う治療の一つ、インプラント治療についてお話しします。
インプラントを検討するうえで大切なこと
インプラントは、あごの骨に人工の歯根を埋め込み、その上に人工の歯を取り付ける治療です。お口に違和感が起こりにくく、しっかりと咬むことができ、見た目も自然であるため、多くの方に選ばれています。
ただし、インプラントにはデメリットも存在します。
それらをしっかり理解し、ご自身の健康状況やライフスタイルに合った治療法を選ぶことが、お口の機能を最大限取り戻すためには重要です。
信頼できる歯科医師と相談しながら、最適な選択をしていきましょう。
インプラントのメリットとデメリット
インプラントには以下のようなメリットがあります。
メリット①
美しく自然な見た目
天然歯に非常に近い色味と質感を持っているため、見た目では歯を失ったことに気づかれることはありません。
メリット②
高い咬合力
ほかの歯と同じようにしっかりと咬むことができ、食事の制限もありません。
メリット③
長期間の耐久性
定期的にメインテナンスにお通いいただくことで、長期間にわたって安定した機能を維持できます。
一方で、インプラントにはデメリットもあります。
デメリット①
外科手術が必要
治療には外科手術を伴うため、健康状態が著しくない方や手術に耐える体力のない方には適応できないことがあります。
デメリット②
十分なあごの骨が必要
あごの骨にインプラントを埋め込むための厚みや量が不足している場合、インプラントの脱落などのリスクがあります。
デメリット③
治療費が高額になる
インプラント治療は高額で、保険適用範囲が限られているため、自己負担が大きくなることがあります。
しかし、欠損を放置したり、ブリッジや義歯で治療して隣の歯に負担をかけた場合に、将来的に、問題が大きくなる事があります。
早めに、インプラントを入れる事で、隣の歯が倒れてくる事を防ぐこともできます。また、デンタルローンという方法もあります。
インプラントにはこのようなデメリットが存在するため、選択肢から除外する方もいらっしゃると思います。
しかし、②のあごの骨が足りない場合に関しては、当院では再生療法を行うことで、インプラントを選択できる可能性を広げています。
インプラント治療を諦めていたあなたにも！
＼あごの骨が足りない場合には／
再生療法でインプラントの可能性を追求します
当院では、骨再生誘導法（GBR）や上顎洞底拳上術（ソケットリフト・サイナスリフト）などの再生療法を行っています。
これにより、通常インプラントを行うのに必要なあごの骨が足りない場合でも、治療が可能となる可能性があります。
あなたの口腔健康を守るため、最適な治療法を提案いたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。
足立区北千住駅、北千住すずらん歯科では、安全を徹底した取り組みと高度な技術、充実したアフターケアで、質の高いインプラント治療を提供しております。
北千住の皆様、また足立区ほか近隣エリアにお住まいの皆様で、歯を失った方や、他院でインプラントを断られた方は、ぜひ一度ご相談ください。
詳しくは当院のインプラントページをご覧ください。