皆さまこんにちは!すずらん歯科です🌻
9月になりましたが、まだまだ暑い日が続きそうですね🌞
身の危険を感じるほどの暑さ、皆さまくれぐれもご自愛くださいね。
矯正治療は、嚙み合わせを治すために必要な治療というのはなんとなく分かるけど、
嚙み合わせが悪いと何がいけないのかいまいちピンとこない…🌀
という方も多くいらっしゃると思います。
上下の歯を合わせたときの接触を嚙み合わせと言います。
使う筋肉やあごの関節などに負担がかからず、
自然とバランスよくしっかり噛めるのが良いかみ合わせと言えます。
良い嚙み合わせでも、
治療した歯のバランスが悪かったり普段の生活習慣(頬杖、舌癖、歯ぎしり、食いしばりなど)
から歯に負担がかかると、嚙み合わせが悪くなってしまったり、不調が起こってしまいます🌀
嚙み合わせが与える身体への影響について
①顎への影響
むし歯や歯周病を放置し歯がない状態をそのままにしておくと、
空いた場所に反対の歯が伸びてきたり歯が傾いたりするのです😲
その影響で顎が正しくない方向にズレてしまい、
やがて顎関節症になってしまうリスクがあります。
②詰め物への影響
通常全体でバランスを取っていますが、嚙み合わせにより一部分に力が加わることで
そこにある詰め物・被せものに負担がかかっていまい、
割れたり取れてしまう可能性があります。
せっかく綺麗な状態に直したのに、壊れてしまうのは悲しいですよね…😿
③全身への影響
噛み合わせの乱れは全身のバランスにも影響を及ぼします。
全身のバランスが崩れることで全身の各部位に負担がかかるので、
頭痛や肩こり、首こり、背中の痛み腰痛などさまざまな気になる症状が
現れることがあります。
慢性的な体の不調も、もしかしたら嚙み合わせから来ているかもしれません。
④見た目への影響
見た目への影響も出てくるのです。
左右どちらか偏って噛む癖がついてしまうと、筋肉の付き方が左右で非対称になってしまう恐れがあります。
他にも顎の歪みや、左右どちらかの口角だけが上がってしまうなど、様々な影響を及ぼします。
また口元が歪んでしまうことで、目の位置であったりほうれい線の濃さ等も左右非対称になります😱🙀
悪い嚙み合わせが引き起こす様々な影響についてお話いたしましたが、
嚙み合わせがこれ以上悪くなったり、悪くなるのを防ぐために普段から意識できることはたくさんあります😺❣
例えば、意識して左右均等に咀嚼をすることで筋肉を偏って使わないようにしたり、
鼻呼吸のかたは口呼吸に変える(本来の正しい呼吸方法にする)、
舌の癖を治し正しい位置におく、綺麗な姿勢を意識する…など
噛み合わせを悪化させない予防方法はたくさんあります💡💡
ですが、一度悪化した噛み合わせを治療するとなると歯列矯正が確実な治療となるのです。
全身に影響がある嚙み合わせ、よければ当院で一度相談してみませんか❓
当院では無料で矯正相談を受け付けております😊
当院ではワイヤー矯正・インビザライン矯正の2種類を扱っております✨
患者様のお口のお悩みや、歯並びの状態に合わせて最適な治療法をご提案いたします💡
美しい口元はもちろん、正しい嚙み合わせを手に入れましょう😊
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