皆さんこんにちは!北千住すずらん歯科です🦷
7月になり、とても暑い日がしばらく続きますね😣🎐
暑いとついついアイスなどの間食が増えたり、夏バテで歯ブラシするのを忘れてしまったり…
そんな生活をしていたら、気付いたら虫歯が出来ていた!なんてことになるかも🧐
今日は夏に限らず、普段から行える虫歯予防の必要性、方法についてお話します🍧
まずはじめに虫歯とはどのようになるのでしょうか🪥❓
お口の中にはたくさんの種類の細菌がいます。
中でも虫歯の病原菌となるのがミュータンス菌です。
このミュータンス菌は糖分を栄養にして増殖し、その際にネバネバした物質を放出します。
そしてそこにたくさんの細菌の集合体が形成され、それが増えて歯の表面の白い汚れとなったものが、プラークというものです。
このプラークは酸を放出します。
放出された酸をそのままにしておくことで、歯の表面のエナメル質から溶けてしまい、歯に穴が開いてしまう、虫歯という状態になってしまうのです⚡
では、どうすれば虫歯ができにくいお口になるのでしょうか❓
①正しい歯磨きを行う
歯磨きはお口の中を清潔に維持するために必要不可欠であり、虫歯にならないための基本です。
毎日丁寧に歯磨きを行っている方でも正しい歯磨きができていないと虫歯や歯周病のリスクが増えてしまいまうので、一度歯医者で歯磨き指導をされることをお勧めします😈
歯並びやお口の大きさ、歯周病が強いのか、虫歯が多いのかなど、ひとりひとりで合っている歯ブラシや器具、磨き方は変わってきます🦷
デンタルフロス、歯間ブラシ、フッ素入り歯磨き粉やフッ素入り洗口剤など、虫歯予防に効果的なアイテムは様々です🌻✨
まずは一度、老若男女問わず歯医者で歯磨き指導を受けて自分に合った正しい歯磨きの仕方を覚えましょう✨
②定期健診を受ける
虫歯の初期症状は痛みもなく、見た目にもあまりでないことから自覚しにくいため、
痛みが出てから気付き、歯医者に行く頃にはとても大きくなっている…
何てことも少なくありません😿
定期的に歯医者を受診することで、虫歯の早期発見・早期治療が可能となります。
そのため、最低年に一回でも歯医者に通い、検診を受けることが理想的です🪥✨
お口の状態にあったペースでクリーニングも受けることで、普段から取りきれていないお口の汚れや歯磨き指導同時に自分が見逃している可能性のある虫歯をチェックできるとなおいいでしょう。
③糖分をお口に放置しない
先ほどお話した通りミュータンス菌は、糖分をエネルギーとし酸を作り出すので、糖分の摂取を控えることで、虫歯のリスクを低減できます。
特に間食による糖分摂取は避けるのが一番ですが、甘いものも食べたいですよね🍰🍫🍭
ダラダラ食いは、お口が常に酸性の状態になってしまいお口の中が非常に虫歯になりやすい状態になってしまいます。そのため間食の時間を決めて摂取することがおすすめです🤯
食後の歯みがきですが、食後30分以内は食べ物の酸が歯のエナメル質を軟化させている時間帯になるため、その状態で強く磨くと歯を傷つける可能性があります。食後30分以上待つことで、唾液の働きにより口腔内の酸性度が下がり、安全に磨くことができます。
間食した後は30分空けてから歯磨きするか、歯磨きが難しい場合は水やお茶など無糖のものを飲んだりうがいすることで、虫歯のリスクを抑えられます🍵
暑い夏、甘いものを食べたり間食する機会が増えますが、うまく工夫し虫歯のできない健康的な口腔内を維持していきたいですね🎵
すずらん歯科では定期健診、歯磨き指導のご予約を随時受け付けております🍀
また虫歯予防のアイテムの取り扱いのほかに、使い方等アフターフォローもいたします✨
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