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口内炎の原因と対策✨

みなさんこんにちは★

北千住すずらん歯科です(^▽^)/

徐々に年始から日常に変わり、生活のリズムが戻ってきたころですね!

無理はせず、体調には気を付けながらお過ごしください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は口内炎についてお話します🌟

みなさん一度はなったことがあるかと思います。

一度なると増えたり、繰り返したり、しみるように痛かったりと、とてもつらいですよね💦

そんな口内炎一つにも種類や特徴があって原因や対策方法があります。

自分に今ある口内炎と向き合って、なりにくい口腔内にしていきましょう!

 

【 口内炎の特徴と種類 】

口内炎は頬や唇の裏、のどや舌などあらゆる粘膜にできます。

痛みによる不快感があり軽度のものから重度のものまで様々です。

食事や会話、日常生活に支障をきたすこともあります。

特に舌にできた口内炎は会話するときに舌を動かすたびに痛みがあります。

 

 

 

 

 

 

円形で白っぽい最も一般的なアフタ性口内炎は、主にストレスや疲れがたまって抵抗力が低下したときに起こりやすくなります。

他にも入れ歯の不具合や矯正器具、たまたま舌や唇を噛んでしまってできてしまう外的刺激が原因の外傷性口内炎、カンジダ菌によるカンジダ性口内炎があります。

ウイルスにより高熱が続いた後、舌や唇の裏に多数の小さな水泡ができるヘルペス性口内炎もあります。

【 口内炎の原因 】

①栄養バランスの乱れ

主に代謝にかかわるビタミンB群が不足すると口腔粘膜の炎症や唇のひび割れに繋がります。

②ストレスや疲れ睡眠不足

粘膜に関係するビタミンB群は疲労や激しい運動などで大きく失われるため炎症に繋がります。

③口腔内の乾燥

粘膜の保護や修復する役目がある唾液の分泌が少ないと小さな外傷でも口内炎を引き起こします。

④細菌やウイルス

カンジダのような真菌やヘルペスなどのウイルスによっても口内炎は発生します。

⑤病気や薬によるもの

病気による免疫低下でビタミンBが不足したり抗生物質がビタミンB2とB6の不足を招くことも口内炎につながりやすい。

⑥歯磨き粉

合成界面活性剤の刺激によって口内炎ができやすくなることもあります。

⑦外傷

矯正器具や入れ歯、不良補綴物の関係で舌や口腔粘膜が傷つき口内炎を作ることもあります。

 

【 受診の目安 】

多くは自然治癒することが多いですが、生活に支障をきたしたり再度繰り返すようであれば、歯科医院に受診することをおすすめします。

・症状が2週間以上続き長引く

・痛みが強く食事や会話に支障をきたす。

・再発を繰り返す

・患部が大きくなったり多数発生する

 

当院では原因を取り除き、痛みの軽減・治癒を目指します

口内炎のお薬の処方もできますので気軽にご相談ください✨

 

 

 

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