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セラミック治療の魅力

みなさん、こんにちは!
足立区北千住、千住ほんちょう商店街にある歯科医院、北千住すずらん歯科です。

「銀歯が気になる」「見た目を美しくしたい」など、
詰め物・被せ物のお悩みはございませんか?
特に銀歯は奥歯でも笑った時に目立つため、気になる方は多いと思います。

セラミック治療は、保険診療と比べて費用が高いというイメージがありますが、美しさ、機能性、耐久性において非常に優れています。

今回は、セラミック治療のメリットを紹介し、なぜ選ばれているかをお話していこうと思います。

足立区北千住の北千住駅近くの歯医者・歯科医院の北千住すずらん歯科では、セラミック治療を行っています。銀歯や劣化した詰め物・被せ物が気になる方はお気軽にご相談ください。
セラミックで美しい白い歯に!

セラミック治療のメリット

1.見た目の美しさ

セラミック治療の最大の魅力は、見た目の自然さです。
銀歯は奥歯でも口を開けた際に目立ちやすく、特に笑顔を見せる場面では気になることがあります。
一方で、セラミックは天然の歯に非常に近い透明感や色味を再現できるため、治療箇所が他の歯と見分けがつかないほどの自然な仕上がりが期待できます。
さらに、時間が経っても変色しにくいという特徴もあり、長期間にわたって美しい歯を保つことができます。

2.身体に優しい素材

銀歯などの金属製の詰め物や被せ物は、時間が経つと劣化して金属イオンが溶け出すことがあります。
この金属イオンが体内に蓄積されると、金属アレルギーを引き起こす可能性があります。
その点、セラミックは生体親和性が高く、アレルギーを引き起こしにくい安全な素材として知られており、体への負担を軽減したい方や金属アレルギーをお持ちの方におすすめの素材です。

3.長期間の耐久性と機能性

セラミックは非常に硬く耐久性に優れています。
適切なケアを行えば10年以上持つことがあり、銀歯や保険適用のコンポジットレジン(プラスチック)よりも長持ちすることが多いです。
また、セラミックは劣化や摩耗が少なく、噛み合わせによる負担に強いことが特徴です。
さらに、銀歯が劣化することで生じる隙間や細菌の侵入を防ぎやすい構造のため、二次的な虫歯のリスクを軽減できます。

4.お口の健康全体をサポート

セラミック治療を選ぶメリットは、単なる見た目の改善だけではありません。
銀歯は金属特有の熱伝導率が高いため、冷たいものや熱いものを飲食した際に痛みを感じやすい場合があります。
一方、セラミックは熱伝導率が低いため、快適に食事を楽しむことができます。
また、患者様お一人おひとりにあった詰め物、被せ物を作製しますので、噛み合わせや歯の形状がより正確に再現されます。
これにより、全体的な口腔環境が向上し、将来的な歯の健康を守ることにもつながります。

足立区北千住の北千住駅近くの歯医者・歯科医院の北千住すずらん歯科では、セラミック治療を行っています。銀歯や劣化した詰め物・被せ物が気になる方はお気軽にご相談ください。
セラミック治療はメリットがたくさん

セラミック治療を検討する際の注意点

セラミック治療を選ぶ際には、歯科医師との十分な相談が大切です。
当院では、患者様のご要望を事前のカウンセリングでお伺いした上で、最適な治療をご提案いたします。
また、セラミック治療後も適切なメンテナンスを行うことで、その効果を長期間維持することができます。

まとめ

セラミック治療は、銀歯や保険内診療と比較して費用が高いものの、見た目の美しさ、身体への優しさ、耐久性、そして長期的な歯の健康維持といった多くのメリットがあります。
「美しい笑顔を手に入れたい」「歯の健康を第一に考えたい」とお考えの方は、ぜひセラミック治療を選択肢の一つとして検討してみてはいかがでしょうか。

当院のセラミック治療はこちらから

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どう選ぶ? 歯の詰め物・被せ物

こんにちは!

北千住すずらん歯科です。

 

今回は詰め物・被せ物の材質についてのお話をさせていただきたいと思います。

 

詰め物とは比較的小さなむし歯に対して行われる補修方法で、

むし歯部分を削り、開いた穴に補綴物を詰めて歯の機能を補います。

被せ物とはむし歯により神経を取ったり、大きく削る処置を行ったりした場合に

歯を覆うように人工歯を取り付ける処置のことです。

クラウン、差し歯ともいわれていますね。

 

さて、そんな詰め物・被せ物にはどのような素材が使われているかご存じですか。

以前は金銀パラジウム合金、いわゆる銀歯がよく用いられていました。

たしかに銀歯には保険が適用できる、割れや欠けが起こりにくいというメリットがあります。

しかし本来の歯とはかけ離れた見た目、金属アレルギーを発症するリスクなどから、

最近では治療の際に銀歯を回避される方、また銀歯からの付け替えを希望される方が増えています。

 

それでは銀歯以外の選択肢として、どんなものがあるのでしょうか。

ここでは当院で扱う詰め物・被せ物の材質を紹介します。

 

◎当院で扱う詰め物・被せ物の材質◎

 

◆セラミック

本来の歯に近い白さと透明感を持つため違和感がほとんどありません。

審美的な回復を優先するのであればセラミック一択です。

メタルフリー素材のため、金属アレルギーやメタルタトゥーも起こりません。

 

◆ジルコニア

人工のダイアモンドと称されるほどの強度を持つ素材です。

そのため奥歯の修復を考えたとき、有力な候補になります。

表面にセラミック加工を施しているので十分に美しい白さを表現できます。

 

◆ピュアパールクラウン

トップクラスの耐久性を誇る100%ジルコニアの素材です。

表面に細菌が付着しづらい素材のため、むし歯や歯周病になりにくくなります。

ジルコニアと比較すると真珠のような白さに見えることがあります。

いかがでしょうか。

ひとことに詰め物・被せ物といっても、素材によって強度や耐久性に違いがあり、「白さ」にもそれぞれ特徴があることがおわかりいただけましたでしょうか。

 

歯は、この先も人生をともにするパートナーです。

これらの素材を使用する治療は自由診療にはなりますが、審美性、機能性ともに自然に近い形で再現できるという点でご検討いただく価値はあるかと思います。

 

当院では患者様のご相談に真摯に寄り添い、ご満足いただける詰め物・被せ物を追求しています。

お口でお困りのことがございましたら、また詰め物・被せ物の付け替えをお考えの方はどうぞお気軽にご相談ください。

 

◆お問い合わせ・ご予約はこちら

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