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Blogブログ

年齢別の歯磨きとフッ素応用の方法🦷

こんにちは北千住すずらん歯科です🌼

今日は乳幼児期から高齢期までの年代別のむし歯リスクに応じた歯磨きとフッ素の応用についてお伝えしていきます🐤✨

 

フッ素は子どもに塗るものだと思っている方もいるのではないでしょうか❔

フッ素は乳幼児・学齢期・成人・妊婦・高齢期すべての年代に推進しています!!

 

ここから年代別のむし歯リスクとフッ素の応用を挙げていきます🪥

 

<乳幼児>乳歯の生え始めからすべての乳歯が生えそろうまで

この時期に心配な虫歯のリスク

・母親のお口のミュータンス菌が子供に感染する

・夜泣きや寝つきが悪いため、夜間授乳している

・なかなか哺乳瓶をやめられず哺乳瓶にジュースを入れて飲ませている

・間飲食が多い

・子どもだけで歯磨きしている

 

すすめられるフッ素応用

プロケア:歯科医院でのフッ素塗布(3~6ヵ月に1回)

ホームケア:食後と就寝前のフッ素入り歯磨きジェルによるブラッシング(500~900ppmF)

 

<小中学生の子ども>大人の歯が生えてきた時期

6歳臼歯:前から6番目の大人の歯

12歳臼歯:前から7番目の歯

 

この時期に心配なむし歯リスク

・生えて間もない6歳臼歯、12歳臼歯がある

・間食の摂取回数が多い

・ジュースや、スポーツドリンクを飲むことが多い

・歯磨きを一人で行っている

・フロスを使用していない

 

すすめられる予防

プロケア:小窩裂溝(しょうかれっこう)にはシーラント処置

歯科医院でのフッ素塗布(3~6ヵ月に1回)

ホームケア:食後のフッ素入り歯磨剤によるブラッシング(950ppmF)

就寝直前のフッ素入り洗口剤によるうがい

 

<青少年から大人世代>

この時期に心配なむし歯リスク

・親知らずがある

・歯と歯の間に虫歯ができたことがある

・間飲食(スポーツドリンクを含む)の摂取回数が多い

・歯並びが悪い

・寝る前の歯磨きを忘れがち

すすめられる予防

プロケア:小窩裂溝(しょうかれっこう)にはシーラント処置

歯列矯正

歯科医院でのフッ素塗布(3~6ヵ月に1回)

ホームケア:就寝直前のフッ素入り洗口によるうがい

食後のフッ素入り歯磨剤によるブラッシング

 

<妊娠期>

この時期に心配なむし歯リスク

・食事の変化、間飲食の増加

・つわりによる口腔清掃不良

・ホルモンの変化による虫歯菌、歯周病菌の増加

 

歯磨きをすると気持ちが悪くなる場合は😢❔

小さめの歯ブラシの使用、薄味の歯磨き粉の使用、最後にフッ素入り洗口剤でのうがいを🪥✨

妊娠期はお口の中の環境が変わるためかなり虫歯のリスクが高まります

そのためフッ素入りの歯磨き粉、洗口剤を積極的に使用するようにしましょう❕

⚠️妊娠期のフッ素応用は胎児に悪影響はありませんのでご安心ください

 

<壮年期から高齢期>歯周病と補綴物によるリスク

この時期に心配なむし歯リスク

・歯肉が痩せて歯根が露出している

・入れ歯、ブリッジが入っている

・甘いものの間飲食が多い

・長期間の喫煙習慣がある

・口渇の副作用がある薬を使用している

 

すすめられること

プロケア:ブリッジやインプラント部位の歯磨き指導

歯根部へのフッ素塗布

ホームケア:就寝直前のフッ素洗口によるうがい

食後のフッ素入り歯磨き粉によるブラッシング

 

 

 

どの年代でも虫歯予防にはフッ素は欠かせません!

定期検診は必ず受けるようにしましょう🦷☺️

口内炎とは😣?

こんにちは、すずらん歯科です🌼

今回は口内炎についてのお話です🦷

口内炎とは?

口の中や周辺の粘膜に起こる炎症の総称です。

歯肉や頬の内側に中央部が浅くへこんで、2~10mm程度の丸く白っぽい潰瘍ができます。

唇の裏や、舌、のど、歯ぐきなど、口内炎は口の中のさまざまな部分に起こります。

歯ぐきにできたものは「歯肉炎」、舌にできたものは「舌炎」、唇の裏などにできたものは「口唇炎」、口角にできたものは「口角炎」と呼ばれます。

口内炎が悪化するしくみ

①粘膜を正常に保つためのビタミンの不足や、疲労、ストレス、ウイルス感染、外的刺激などにより、タンパク質分解酵素の一種プラスミンが発生します。

②増え続けたプラスミンによって、炎症のもと(ヒスタミン)や痛みのもと(プロスタグランジン・ブラジキニン)が出て、血管を拡張します。

③炎症を起こすと血管からこれらの物質が漏れ出やすくなり、むくみが起こり、痛みが発生します。

④炎症が続くと、粘膜の表面がただれてびらん様になります。

⑤さらに、ただれた部分がえぐられ、口内炎ができます。

 

口内炎の原因はストレス・栄養不足・口の中を噛む・病気の影響など

口内炎の原因はさまざまです。

ストレスや栄養不足などによる免疫力低下や、口の中を噛んでしまうなどの物理的刺激、ウイルスなどによる感染が考えられるほか、原因不明な場合もあります。

他の病気の一症状として口内炎が起こる場合もあるので注意が必要です⚡

 

★アフタ性口内炎

一般的にもっとも多くみられるのがアフタ性口内炎(潰瘍性口内炎)です。

皆さんも食事の時にしょうゆやドレッシングなどがしみたり、食べ物が触れるだけで痛むため、噛んだり飲み込んだりするのがつらい経験をしたことがあるのではないでしょうか😣

原因ははっきりわかっていませんが、ストレスや疲れによる免疫力の低下、睡眠不足、栄養不足(ビタミンB2が欠乏すると口内炎ができます)などが考えられています。
アフタ性口内炎にかかると、赤く縁取られた2~10mm程度の丸くて白い潰瘍が、ほお・唇の内側・舌・歯ぐきなどに発生します。

小さなものが2~3個群がって発生することもあります。

普通は10日~2週間ほどで自然に消滅してあとは残りません。
なかなか治らないとき、範囲が広いとき、何度も再発するときはベーチェット病などほかの病気の一症状であったり、薬が原因の場合もあるのですぐに病院へ行きましょう。

★カタル性口内炎

カタル性口内炎は、入れ歯や矯正器具が接触したり、ほおの内側を噛んでしまったりしたときの細菌の繁殖、熱湯や薬品の刺激などが原因で起こる口内炎です。

口の粘膜が赤く腫れたり水疱ができたりします。

アフタ性とは異なり、境界が不明瞭で、唾液の量が増えて口臭が発生したり、口の中が熱く感じたりすることもあります。

また、味覚がわかりにくくなることもあります。

★ウイルス性口内炎

ウイルスが原因で起こる口内炎もあります。

単純ヘルペスウイルスの感染が原因のヘルペス性口内炎(口唇へルペス)は、主に唾液などの接触感染や飛沫感染によって感染します。

ほかにも梅毒・淋病・クラミジアなど、性感染症(STD)による口内炎が知られています。

またカビ(真菌)の一種であるカンジダ菌は、もともと口の中に存在する常在菌のひとつですが、免疫力が低下したりすると増殖し、カンジダ性口内炎を発症することがあります。
ウイルス性口内炎に多くみられる多発性の口内炎は、口の粘膜に多くの小水疱が形成され、破れてびらんを生じることがあり、発熱や強い痛みが伴うことがあります。

★その他の口内炎

特定の食べ物や薬物、金属が刺激となってアレルギー反応を起こすアレルギー性口内炎、喫煙の習慣により口の中が長期間熱にさらされることにより起こるニコチン性口内炎などもあります。

ニコチン性口内炎の場合は、口の中の粘膜や舌に白斑ができ、がんに変化するおそれもあります。

 

口内炎にならないためには?

🔸お口の中を清潔に保つ

お口の中が不潔だと、細菌が繁殖して免疫力が低下してしまいます。

清掃が困難な場合もありますが、できる限り丁寧なブラッシングやうがいを心掛けお口の中を清潔に保ちましょう🪥

🔸睡眠不足や栄養バランスに注意する

夜更かしや不規則な生活は大敵です。

過労を避けて、十分な睡眠をとりましょう。

またバランスの良い食事、特にビタミン類(A,B2,B6,C群)を多く含んだ食品を摂るように心掛けましょう🥗

🔸お口を傷つけないよう気を付ける

歯ブラシで粘膜を傷つけることもあります。

歯ブラシは硬すぎず、適度な大きさのものを選びましょう。

また合わない入れ歯やかぶせ物などは早めに調整してもらうことも大切です🧑‍⚕️

🔸お口の乾燥を防ぐ

唾液には殺菌作用もありますが、お口が乾燥していると粘膜の免疫力が低下して口内炎になりやすいとされています。

十分な水分補給を心掛けたり、唾液分泌を促進するためにガムを噛むのもオススメです🥤

口内炎ができているときには?

熱いもの、硬いもの、塩味や酸味が強いものや香辛料を含む刺激の強いものは口内炎の症状を悪化させるので避けましょう。

軟らかい食べ物や液体など喉を通りやすいものが食べやすいです🍲

口内炎になりにくい食事は?

粘膜の代謝を良くするビタミンB2、B6 群、また粘膜の働きを保つビタミンA、C群を積極的にとりましょう。

一般的には口内炎は休養を取ったり、栄養バランスを整えたりすることで、自然に消失します❤️‍🩹

口内炎の治療法

🔹薬物療法

口内炎の治療には、一般的には殺菌・消毒効果、抗炎症作用のあるステロイドを含有した軟膏が使用されます。

塗り薬以外にも、薬が流れ落ちないようなフィルム状のタイプや錠剤を貼るタイプ、またお口の奥に使いやすいスプレータイプもあります。

なお、ウイルス性口内炎では、原因となっているウイルスに効く抗ウイルス薬を使用します。

🔹レーザー治療

口内炎に対するレーザー治療は、平成30年4月より健康保険が適用されましたが、「再発性アフタ」が適応です。

殺菌・消炎鎮痛・組織の活性化などの効果があるレーザーを使用しますが、これにより痛みが軽減され、治癒を早める効果があるとされています。

 

口内炎ができると食事や会話など、日常生活にもストレスがかかりますのでなるべく予防・正しいケアが大切です✨

当院でも口内炎の塗り薬を処方することができます🩹

痛みがつらい時や何度も繰り返し不安な場合はお気軽にご相談くださいね😊

お口の中を清潔に保つことも予防にはかかせないので、定期検診やクリーニングのご予約もお待ちしております🦷

暑い日は虫歯にご注意を🌞

こんにちは! 北千住すずらん歯科です☺

 

最近は5月とは思えないような暑さを感じる日もありますね💧

つい、甘くて瑞々しいフルーツや冷えたドリンク、アイスなどの誘惑に負けてしまいます。

今回はそんな暑い日の虫歯の注意点をご紹介します🌞

チョコミントとバニラアイスクリームの無料素材イラスト

虫歯は歯の表面に付着した細菌が、砂糖などの炭水化物を分解して作った酸によって、

歯の表面を溶かしていきます👿⚡

また、冷たいものを摂りすぎると歯の神経にダメージを与えて虫歯につながることもあります。

 

逆に暑い中水分が摂れない状況が長時間続いてしまうと、お口の中が乾燥してしまい

虫歯を引き起こす要因になります。

こまめな水分補給を心掛けて、口の中を湿らせておくことが大切です🥤

 

天気の良い日は、お食事やお買い物など積極的に外へお出掛けしたくなりますよね👜

外出時にお食事をした際、家に帰るまではなかなか歯磨きをするタイミングが難しいです。

 

甘いものを食べたり、飲んだりしたからといって、すぐに虫歯になるわけではありません。

しかし、長時間お口の中が酸性になってしまうことで虫歯のリスクは高くなります。

食後すぐに歯を磨くことが難しい状況もあるかと思いますが、

水でうがいをしたり、フロスを持ち歩くなどしてお口の中を清潔に保ちましょう✨

 

 

当院でも定期的な歯のクリーニングを承っております。

ご自身の日頃のケアにプラスして、歯医者さんでもお掃除をすることで

より清潔にお口の中を保つことができます。

お掃除ご希望の方も虫歯・歯周病の検査を併せて行っておりますので、

ご希望の方はお気軽にお問合せください🦷

 

口呼吸の原因と改善方法

こんにちは!北千住すずらん歯科です🌼

 

今日は『口呼吸になってしまう原因と改善方法』についてお話します👄

普段誰もが無意識にしている呼吸ですが、気づいたら口がポカンと開いた状態で呼吸をしている・・・

という人も意外と多いのではないのでしょうか。

日本人の多くは無意識に口呼吸をしていると言われてます。

(“口呼吸”とは鼻からの呼吸が行えず、長時間にわたって口から呼吸することをいいます。)

口呼吸は歯並びの悪化や口腔内および全身の疾患につながる可能性があるため注意しなくてはいけません👀

 

 

まずは口呼吸をしていないかチェックしてみましょう

□ いつも口が開いている

□ いびきをかきやすい

□ 口が渇きやすい

□ 鼻が詰まりやすい

□ 朝起きた時喉がカラカラする

□ 口臭が気になる

□ 歯のかみ合わせが悪い

□ 口内炎ができやすい

 

【口呼吸になってしまう原因】

①口唇閉鎖力(こうしんへいさりょく)の低下

口呼吸の原因の一つとして、口唇閉鎖力(口を閉じる力)の低下 があります。

鼻炎や歯並びが悪い等の理由で口呼吸を続けていると鼻呼吸をしなくなり、口唇閉鎖力が落ちます。

すると、安静時でも口がぽかんと開いた状態で呼吸をする”口呼吸”になってしまうのです。

 

②鼻咽腔疾患による弊害

風邪やアレルギーによる鼻炎など、何らかの原因で鼻づまりがある場合です。

子どもの場合は、アデノイド(咽頭扁桃)が肥大して鼻の通りを悪くしているケースもあります。

 

【口呼吸による悪影響】

 

①歯並びを悪化させる

口呼吸は、開咬や上顎前突、叢生といった不正咬合や歯肉炎などの歯周疾患の原因となります。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

舌は「スポット」と呼ばれる口の中の天井部分に収まっているのが正常な状態です💡

 

 

 

 

 

 

 

 

そこからの舌の圧力と唇の力、頬の圧力がバランスを取り、歯並びを正常な位置へと導きますが、口呼吸が癖になると舌が下がって力のバランスが崩れ、頬の圧力が優位になってしまいます。

すると、頬からの力により歯列が内側に押され狭くなり、歯並びが悪くなってしまうのです。

また、常に口を開けていると下顎が下方向へと成長し、出っ歯や開咬といった不正咬合が生じたり顔つきも変わってきます。

 

②睡眠時無呼吸症候群の原因となる

口呼吸の人は睡眠中も口を開けているので、仰向けで寝ると下顎や舌が下がって気道がふさがり、睡眠時無呼吸症候群を引き起こすことがあります。

 

③免疫力が下がり、風邪をひきやすくなる

口が乾燥するので唾液の抗菌作用を受けられないのも重大な問題です😵

唾液は粘膜保護や歯の再石灰化を促しますが、唾液が枯渇すると、これらの作用がすべて受けられません。

口呼吸は細菌やウイルスなどの異物、温度調節のされていない外気を直接吸うことになるので、風邪や虫歯になりやすいという報告もあります。

口呼吸を治す方法

1 鼻呼吸を意識して行う

2 舌が上顎につくよう意識する

3 口周りの筋力を鍛えるトレーニングをする

4 耳鼻科・歯科を受診する

 

 

当院では、歯科衛生士によるMFT(口腔筋機能療法)指導を行っています✨

(MFT・・・正しい舌の動きや正しい口のまわりの筋肉の動きを正しく機能させる訓練のこと)

お気軽にご相談ください😊

 

 

 

 

 

⚡虫歯じゃないのに歯がしみる知覚過敏ってなに?⚡

皆さんこんにちは。北千住すずらん歯科です✨

好天が続いたゴールデンウィーク、ご家族で満喫されたのではないでしょうか🌻

本日は、普段からよく聞く知覚過敏について、お話しようと思います💡

歯の矯正のイラスト(裏側・女性)

「歯がしみる…むし歯かな?」と不安に思われて来院された方の中でも、

「むし歯ではなく知覚過敏です。」と言われた方経験がある多いのではないでしょうか?

 

知覚過敏とは/

歯ブラシの毛先が触れたり冷たい飲食物甘いもの風にあたった時などに歯に感じる一過性の痛みで、

特にむし歯や歯の神経(歯髄)の炎症などの病変がない場合にみられる症状を言います。

 

 

歯の断面図のイラスト

 

 

通常、象牙質はエナメル質に覆われているので、普段生活している中で刺激を与えても痛みを感じることはありません。

しかし、様々な理由で象牙質が露出することで刺激が神経に伝達されやすくなり、知覚過敏が生じるようになります。

では、象牙質はどのようなことで露出するようになるのでしょう🧐?

(1)歯肉の退縮

歯肉は様々なことが原因となり、少しずつ下がってきます。例として

・加齢に伴う歯肉退縮

・ブラッシング圧による歯肉退縮

・歯周病

・歯ぎしり、食いしばり

があげられます。

それに伴って歯の根っこが露出し、象牙質がむき出しの状態になることで、知覚過敏になってしまうのです⚡

(2)むし歯の治療に伴う知覚過敏

むし歯の治療をした後、その歯に知覚過敏が起きることも時としてあります。

歯を削るという処置そのもので、歯の神経が痛みを感じやすくなってしまうことや、

治療法によってはかみ合わせた時に痛みを感じるようになるということもあります。

しばらく経過を見て知覚過敏がなくなる場合もありますが、症状が改善されなければ再治療を行なったり、

神経を取り除く治療が必要になることもあります☔

(3)歯が擦り減ることによる象牙質露出

歯が様々なことが原因ですり減ることにより、象牙質が露出し知覚過敏の原因となることがあります。

・歯ぎしり、食いしばり

・硬さの合わない歯ブラシの使用、強いブラッシング圧

・研磨剤の入った歯磨き粉の使用

などなど…・歯の擦り減り方や症状の感じ方は人によって様々です。

大きく擦り減ってしまっても知覚過敏が見られないこともありますし、

わずかな範囲の象牙質露出でも知覚過敏が起きることもあります😿🌨

このように様々なことが原因で知覚過敏になることが分かりましたね🧐💡

一度知覚過敏になってしまい、しみてしまう歯にはどのような治療法があるのでしょうか?

1)再石灰化を促す

知覚過敏症は、軽度であれば時間とともに自然に消失することもよくあります

唾液や歯みがき剤からの再石灰化成分によって、象牙質の微細な空隙が封鎖されてくるためと考えられます。

露出した象牙質は歯みがきでも痛みを感じやすくなっており、ブラッシングがおろそかになりがちですが、

歯みがきを十分に行わないとプラークが付着してしまい虫歯の原因になってしまい、再石灰化とは逆の

脱灰という現象が起きてしまいます。こうなると知覚過敏はむしろ悪化することも考えられますで

知覚過敏の改善にも歯みがきはとても重要です🪥🦷

(2)象牙質の露出部分の内部の空隙を封鎖する

露出した象牙質の内部の小さな空隙を、歯と同じような成分の結晶やその他様々な物質のお薬を

歯医者さんで塗布することで歯の神経への刺激の伝達が遮断され知覚過敏をなくすことができます⚡

市販の知覚過敏用の歯磨き粉も効果はありますが、

歯科医院で塗布する方法の方が歯みがき剤による方法よりも効果が高く即効性もあります✨

(4)象牙質の露出部分を被覆する

知覚過敏のある表面を樹脂のレジンで覆うことで刺激が与えられなくなり、知覚過敏をなくすことが出来ます

この場合には接着材を用いて樹脂による薄い皮膜を形成するのが通例で、この方法にも即効性があります。

象牙質表面がすり減っていたり、酸で溶けていて凹みがある場合には形態を回復させることが可能です💡

(5)神経を取り除く

知覚過敏は一過性の痛みですが、痛みの持続時間が比較的長いような場合やその痛みが非常に激しい場合には、

歯の神経に炎症などの変化が起きていることも疑われます。

なるべく歯の神経は温存すべきですので、すぐに歯の神経を取り除くのではなく

最終手段というような形になります😖

 

 

 

知覚過敏には様々な原因があり、また治療法も様々です。

当院では様々な知覚過敏の治療法、また予防も行っております。

原因である歯ぎしり・食いしばりの対策としてマウスピースの作製、強いブラッシング圧の改善のための

歯磨き指導や、患者様のお口に合った硬さの歯ブラシをお選びいたします🌟

 

マウスピース型のリテーナーのイラスト

しみて痛いという症状は一見虫歯なのか、知覚過敏なのかわかりにくい症状ですので、

不安に思ったり、症状が気になる方はお早めの受診をお勧めいたします🐾🐾

 

 

◆北千住すずらん歯科の歯周病治療はこちらをご覧ください♪

https://www.suzuran-dc.net/periodontal/

◆北千住すずらん歯科の予防歯科はこちらをご覧ください♪

https://www.suzuran-dc.net/prevention/

◆北千住すずらん歯科のPMCTはこちらをご覧ください♪

https://www.suzuran-dc.net/prevention/

◆お問合せ・ご予約はこちら

☎03-6812-0527

 

◆インターネットでもご予約できます!

https://apo-toolboxes.stransa.co.jp/user/web/06b222c52e4e49cdd1f3cf4b5130bab8/reservations

🌵料金改訂のお知らせ🌵

こんにちは🌻北千住すずらん歯科です!

 

今日は本院の自費の詰め物・被せ物・ホワイトニング料金が改訂されましたのでご案内させていただきます(すべて税込価格)

 

🦷詰め物(インレー)料金🦷

インレーイラスト|無料イラスト・フリー素材なら「イラストAC」

ジルコニアインレー 65.000円

素材 ジルコニア(アレルギー性なし)

特徴 天然歯に近い色で作るため保険のものよりも審美性に優れている。

 

🦷土台(コア)料金表一覧🦷

支台築造イラスト|無料イラスト・フリー素材なら「イラストAC」

ファイバーコア 22.000円

素材 グラスファイバー+樹脂(アレルギー性なし)

特徴 白色のため、白い被せ物を被せた時に自然な色になる。しなる性質があるため歯根が割れにくい。

 

白金加金コア 33.000円

素材 14K(アレルギー性なし)

特徴 歯肉の色調は明るいため、被せ物を被せた時の自然な色になる。強度が高く、耐久性に優れている。

 

🦷被せ物(クラウン)料金表🦷

Dental crown写真素材、ロイヤリティフリーDental crown画像|Depositphotos

クラウン(銀) 11.000円(2年保証)/ 22.000円(5年保証)

素材 銀合金(アレルギー性あり)

特徴 金属アレルギーが出る可能性がある。ほかのものと比べて安価。

 

ゴールドクラウン 143.000円(5年保証)

素材 金(アレルギー性少ない)

特徴 天然の歯の硬さの近いため奥歯に最適。体に一番害のない金属。

 

ピュアパール(奥歯) 110.000円(5年保証)

素材 セラミック(アレルギー性なし)

特徴 人工ダイヤモンドと呼ばれ強度がある。使用できる色が限られており、人工的な白さ。  前歯では違和感を感じる人もいる。

 

ジルコニア(前歯~奥歯) 130.000円(5年保証)

素材 セラミック(アレルギー性なし)

特徴 人工ダイヤモンドと呼ばれ強度もあり審美性も優れている。自身の歯の色に合わせた色調にすることができ、前歯でも奥歯でも問題ない。

 

 

 

✨ホワイトニング✨

オフィスホワイトニング

全ての歯 33.000円

上下どちらかのみ 16.500円

上下前歯のみ(上6本、下6本) 16.500円

 

ホームホワイトニング

初回セット(マウスピース+薬剤4本)33.000円

追加薬剤2本セット5.500円

 

デュアルホワイトニング

・60.000円コース

オフィスホワイトニング1回+ホームホワイトニング(マウスピース+薬剤4本)

・90.000円コース

オフィスホワイトニング2回+ホームホワイトニング(マウスピース+薬剤4本)

 

 

🌻当院では自費診療(インレー・クラウン・ブリッジ)を5年間保証いたします🌻

装着後5年間は、被せ物が外れた、割れた、再治療の必要が出てきた場合に、無償もしくはお支払いいただいた金額を差し引き、再治療させていたきます。

⚠但し、少なくとも半年ごとの定期検診に来ていること、マウスピースの着用(食いしばり・歯ぎしりの癖がある方のみ)が条件となりますのでご注意ください。

 

親知らずの抜歯はした方がいいの🤨?

こんにちは、すずらん歯科です🦷

やっと暖かく春らしい日が増えてきましたね🌸

新生活を迎える方も多いと思いますが頑張りすぎず自分を労わってあげてくださいね😊

今回は親知らずについてお話しさせていただきます🐾

 

 

まず始めに親知らずには「抜いた方がよい場合」と「抜かなくてもよい場合」の2通りあります。

🦷親知らずを抜いた方がよい場合

・痛みや腫れがある

・磨きにくいところに生えてしまい、むし歯や歯周病になりやすい

・隣の歯を横から押している状態で、隣の歯を溶かしてしまう

・むし歯や歯周病になり、健康な隣の歯に悪影響を与えてしまう

・噛み合わせのバランスが悪くなり、全体的に悪影響を与える

・隣の歯を押して歯並びに悪影響が出ている

・腫瘍や嚢胞の原因になっている

・歯科医療の整っていない国・地域に長期間行く

🦷親知らずを抜かなくてもよい場合

・きれいに生えており、歯磨きもしっかりできている

・一部だけ生えているが、上で書いた問題が特にない

・完全に骨の中に埋まっていて、上記の問題が今後も起こる可能性が低い場合

🌟親知らずを放置するとどうなるの?

親知らずが正常に生えて機能している場合には放置していても問題ありません。

では横向きに生えていたり埋まっている親知らずを放置した場合はどうなるのか…

・痛みや腫れが出てくる

・歯並びが悪くなる

・手前の歯を溶かしてしまう

・嚢胞や腫瘍の原因になることがある

必ずしもこのような状態になるわけではありませんが、心配な方は一度親知らずの状態を診てもらった方が未然に予防できます🪥

 

🌟抜歯の手順

親知らずの抜歯は様々な条件が複合しているため、抜歯の流れも様々です。

今回は基本的な抜歯の流れをお伝えします。

1. 状態確認

まずはレントゲン撮影を行い、親知らずの状態や歯ぐきの状態を確認します。

2.麻酔

抜歯をする前に麻酔をして痛みや出血を抑えます。

まず表面麻酔をし、その後注射麻酔を行うため針が刺さる痛みを最小限に抑えることが出来ます。

3. 抜歯

もちろん個人差はありますが、上の親知らずは麻酔が効きやすく、骨が比較的軟らかいため、下の親知らずに比べると抜きやすいです。

ただし、上の歯は目視で確認しにくいため、稀に機器が入れにくく抜きづらい場合もあります。

下の親知らずは、上の親知らずよりも麻酔が効きにくいため、多めに麻酔を使用します。

また、骨の密度が大きくて硬く厚く、上の親知らずに比べて抜きにくいです。

更に下顎の骨には太い神経が通っているため、親知らずがその神経に近い場合や接している場合は抜歯の難易度が高く時間がかかります。

縫合が必要な場合もあり、縫合をした場合は約1週間前後で糸抜きを行います。

4. 止血

抜歯後はガーゼを噛んで圧迫止血します。

しっかり止血出来ているか確認が出来たらガーゼを外します。

5.抜歯後の説明

抜歯した歯を見て頂いて、状態の説明を行います。

抜歯後の注意事項の説明や、不安や質問などがあればお答えします。

6. 抜歯後の消毒

後日、再度来院して頂き、消毒や治癒状態の確認を行います。

 

🌟麻酔の種類と効果

抜歯で行われる麻酔は主に3つあります。

・ 表面麻酔

針を刺す前の歯ぐき表面に綿球で塗布します。

粘膜にだんだん浸透し、徐々にしびれるような軽い違和感がでてきます。

・浸潤麻酔

歯科治療で一般的に使用される注射麻酔です。

親知らずの抜歯の場合もこの麻酔を使います。

・伝達麻酔

一般に歯科治療で行う伝達麻酔は「下顎孔伝達麻酔」といって、主に下顎の親知らずの抜歯の際に使用します。

下顎は上顎よりも麻酔が効きにくいため、浸潤麻酔で効きにくい場合に使います。

浸潤麻酔より麻酔が効いている時間も長めです。

 

🌟抜歯後の痛みと腫れ

抜歯後の腫れや痛みは、完全に引くまでに1週間~10日ほどかかる場合が多いです。

もっとも痛むのは麻酔が切れた直後です。

抜歯後3~4時間ほどで切れるので、痛み止め薬を服用し痛みを抑えます。

痛み止め薬が不要になり落ち着くまでには1~2日ほどかかります。

腫れのピークは痛みから少し遅れており、およそ3~4日後です。

ただし、稀に抜歯後に痛みが増してくることがあります。

これは「ドライソケット」や「抜歯後感染」と呼ばれる状態で、抜歯したところの骨の再生が不良だったり、細菌感染が原因です。

かなり強い痛みが出る場合は、早めに歯科へ連絡して下さい。

 

🌟予後のケア

抜歯後の注意点を守ることで、不要な痛みや合併症などのリスクを減らすことが出来ます。

・抜歯当日からできれば数日は安静に過ごす

・処方された抗生物質・痛み止めを指示に従い服用する

・当日はうがいをしすぎない、うがいしたい場合は優しくうがいする

・抜歯した箇所を触らないようにする

・当日は飲酒や運動、長風呂など血のめぐりが良くなることは控える

・喫煙を控える

抜歯したところは傷口になっているので血餅(けっぺい)というかさぶたができます。

その血餅は最初は赤黒く、しばらくすると白っぽくなってブヨブヨしてきます。

これは、自然と取れるのでほっておいて大丈夫です。

抜歯後抜いたところが気になって舌で触りたくなりますが、刺激しないようにすることが大切です❤️‍🩹

親知らずは、必ずしも抜歯が必要な歯というわけではありません。

ですが、何かしらの違和感や痛みを感じているのにそのままにしておくと、様々な問題が起こる可能性があります。

抜歯後に多少痛みが出てしまうこともありますが、簡単に抜歯できる場合が意外と多いのです。

また、痛みが出た場合の備えとして、痛み止め薬も処方するので問題なく生活できることがほとんどです。

当院には大学病院勤務の口腔外科の先生も在籍しております✨

親知らずで悩んでいる方は、いつでもお気軽にご相談ください😌

花粉症と歯の関わりについて😿

こんにちは! 北千住すずらん歯科です🌷°˖✧

最近は晴れた日でも風が強く、絶賛花粉の被害を受けています。
自然現象、歯を食いしばる辛さ。
去年まで花粉症ではなかった人も今年からくしゃみや鼻水、目や肌の異常を
感じる人が増えているように感じます。 彼らは年々威力を強めています。
花粉症」の写真素材 | 45,795件の無料イラスト画像 | Adobe Stock

花粉症の症状が始まるこの時期、虫歯や歯周病ではないはずなのに、
上の奥歯がしみたり、噛むと痛いなどの症状が出る方がいます。
今回は、花粉と歯にはどんな関係があるのかお話していきます。

 

【花粉と歯の関係性】
一見、全く関係が無いように思えますが、奥歯の歯がしみたり噛むと痛いなどの症状は
花粉症による副鼻腔炎(頬骨の奥にある空洞が炎症をおこす病気)の可能性があります。

副鼻腔イラスト|無料イラスト・フリー素材なら「イラストAC」

【副鼻腔炎とは】
副鼻腔炎は「蓄膿(ちくのう)症」とも呼ばれ、風邪のウイルスや細菌、
アレルギーなどにより、副鼻腔の粘膜に炎症が起こることで発症します。

風邪(ウイルスや細菌感染)やアレルギーなどがきっかけで
鼻の中で炎症が起きると、鼻の粘膜が腫れたり、
ドロドロした鼻水が出てきたりしますよね。

この腫れや鼻水によって、副鼻腔と鼻の間にある自然口がふさがると、
副鼻腔から分泌物や異物を排泄できなくなり、鼻水や膿がたまってしまいます。

 

【なぜ歯に影響が出るのか】
副鼻腔は上の奥歯の近くに位置しており、炎症を起こす事で歯に圧がかかり
痛みをもたらすことがあります。
この症状は花粉症が鼻に辛い人に多いのですが、鼻粘膜の炎症部分が
上の奥歯に近いために鼻が痛いのに「上の奥歯が痛いかも?💦」と
勘違いをしてしまうことから感じる症状のようです。

次の症状が出た場合、花粉症による副鼻腔炎の可能性があります。

① ひびく・うずくような痛み
② 階段を降りたりジャンプすると振動でひびく
③ なにもしてない時にも違和感がある
④ 体の向きを変えると痛みが増す
⑤ 鼻が詰まっていたり、鼻水(着色)がでる
⑥ 最近、風邪をひいた
⑦ 鼻炎持ち(花粉症も含む)
⑧ 目の下の奥のほうが痛い
⑨ 全身的な気分の悪さ(倦怠感)を感じる
⑩ 副鼻腔が低い位置にある

実際に虫歯か副鼻腔炎か判断することは難しいので、
疑わしい場合は、耳鼻科と歯科への受診をお勧めします🦷✨

鼻詰まりは花粉症に限った話ではありませんが、
鼻が苦しいと口呼吸が続いてしまいがちで、口の中が乾いてしまいます。
唾液の持つ自浄作用や殺菌作用が発揮されなくなってしまうことで
細菌が繁殖しやすくなり、虫歯や歯周病になってしまうリスクが大きくなります。

また、花粉症の症状をやわらげる効果のある抗ヒスタミン薬には、
口が乾燥してしまうという副作用もあるようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

成長期の段階で口呼吸をしていると、口呼吸に対応できるような
歯並びや骨格になってしまい、歯並びや骨格の形成に影響することがあります。

歯磨きやうがいを行うことで、口の中を清潔に保つこと、
鼻洗浄や鼻スプレーを使用して、鼻呼吸ができるようにすることが有効です。

また、口の中を潤すために、適度な水分補給を行っていただくことも大切です。
花粉症による鼻詰まりがひどい人は、虫歯や歯周病のリスクがあることを
認識しておくことが重要です🔑

お口のことで、少しでも気になることがございましたら、
お気軽にぜひ一度ご連絡、ご相談ください🌸

 

光加速装置について✨

みなさんこんにちは!
北千住すずらん歯科です🌟
今回はマウスピース矯正を行う患者様にぜひ使っていただきたい『光加速装置(PBM Healing)』についてご紹介します😊
■光加速装置(PBM Healing)とは

矯正器具と併用する場合、施術時間が2.2倍短縮できる装置のことをいいます。

波長850nmの低エネルギー治療で1日1度、上下のアーチに4分間ずつ照射します。

46個のLEDにより、アライナーを交換するまでの日数が7日から3日に減少できるメリットがあります。

 

当院でマウスピース矯正をされる方はぜひ合わせてこちらもお試しください🎶

 

 

また、先日当院の理事長がインプラント学会に出席してきました🦷✨

その時の様子がこちら↓↓↓

 

OJというインプラントの学会で発表をしました。

インプラントが歯科治療の主流になっている中、より良い歯科治療のためにディスカッションを行いました🙂

 

インプラントに興味をお持ちの方は理事長と治療相談もできるのでお気軽にお声かけください😄

😷口腔ケアと風邪対策😷

皆さんこんにちは🪥🥛

北千住すずらん歯科です✨

3月になり、がもうすぐそこまで来ていますね🌸

冬もあと少し、何とか風邪を引かずに乗り越えたいものですね。

今日は口腔ケアと風邪の関係についてお話しようと思います🦷👄

風邪と口腔ケア、あまり関係なさそうに感じますよね。

実はお口の中と風邪は強く関係しています😲❗

 

現在、様々なウイルスによる風邪症状が流行っていますよね。

湿度が下がり空気の乾燥によって口腔内や喉、鼻の粘膜が乾燥することで、様々なウイルスや細菌など外からの侵入を防御する機能が弱まってしまうのです😔🌀

歯のクリーニングのイラスト「歯科衛生士さんと子供」

 

そして、口腔内のケアもとても大切です⛄✨

 

口腔内だったり、鼻や喉などの粘膜は、ウイルスが付着しないようタンパク質の膜で覆われているのです。

ですが、正しいケアが出来ておらず、口腔内細菌が増加してしまうと

そのタンパク質の膜が破壊されてしまいウイルス感染しやすくなってしまいます…👿

 

また、歯垢に含まれる細菌が作り出す酵素には、

風邪やインフルエンザなどの菌やウィルスの増殖を助ける働きがあると言われています。

 

そのため自宅でのセルフケアの他にもしっかり歯医者でも口腔ケアを行い

口腔内細菌の温床となるプラークや歯石を取り除くことが菌やウイルスの増殖を防ぎ、

唾液の抗菌作用が良く働く環境を整えてあげることが風邪の予防に繋がります😳🪥

 

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一見関係の無いように感じるお口のケアと風邪に、深い関係があることがわかりましたね🦷💛

 

当院では、衛生士によるプロフェッショナルクリーニングはもちろん、

 

お家でのケアの仕方もご指導いたしますのでお気軽にお問合せ、お声がけくださいね🎵

 

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