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😬嚙み合わせと身体に起こる影響🦷

 

皆さまこんにちは!すずらん歯科です🌻

9月になりましたが、まだまだ暑い日が続きそうですね🌞

身の危険を感じるほどの暑さ、皆さまくれぐれもご自愛くださいね。

 

 

 

矯正治療は、嚙み合わせを治すために必要な治療というのはなんとなく分かるけど、

嚙み合わせが悪いと何がいけないのかいまいちピンとこない…🌀

という方も多くいらっしゃると思います。

 

上下の歯を合わせたときの接触を嚙み合わせと言います。

使う筋肉やあごの関節などに負担がかからず、

自然とバランスよくしっかり噛めるのが良いかみ合わせと言えます。

 

良い嚙み合わせでも、

治療した歯のバランスが悪かったり普段の生活習慣(頬杖、舌癖、歯ぎしり、食いしばりなど)

から歯に負担がかかると、嚙み合わせが悪くなってしまったり、不調が起こってしまいます🌀

 

嚙み合わせが与える身体への影響について

 

①顎への影響

むし歯や歯周病を放置し歯がない状態をそのままにしておくと、

空いた場所に反対の歯が伸びてきたり歯が傾いたりするのです😲

その影響で顎が正しくない方向にズレてしまい、

やがて顎関節症になってしまうリスクがあります。

 

 

②詰め物への影響

通常全体でバランスを取っていますが、嚙み合わせにより一部分に力が加わることで

そこにある詰め物・被せものに負担がかかっていまい、

割れたり取れてしまう可能性があります。

せっかく綺麗な状態に直したのに、壊れてしまうのは悲しいですよね…😿

 

 

③全身への影響

噛み合わせの乱れは全身のバランスにも影響を及ぼします。

全身のバランスが崩れることで全身の各部位に負担がかかるので、

頭痛や肩こり、首こり、背中の痛み腰痛などさまざまな気になる症状が

現れることがあります。

慢性的な体の不調も、もしかしたら嚙み合わせから来ているかもしれません。

 

 

④見た目への影響

見た目への影響も出てくるのです。

左右どちらか偏って噛む癖がついてしまうと、筋肉の付き方が左右で非対称になってしまう恐れがあります。
他にも顎の歪みや、左右どちらかの口角だけが上がってしまうなど、様々な影響を及ぼします。
また口元が歪んでしまうことで、目の位置であったりほうれい線の濃さ等も左右非対称になります😱🙀

 

 

悪い嚙み合わせが引き起こす様々な影響についてお話いたしましたが、

嚙み合わせがこれ以上悪くなったり、悪くなるのを防ぐために普段から意識できることはたくさんあります😺❣

例えば、意識して左右均等に咀嚼をすることで筋肉を偏って使わないようにしたり、

鼻呼吸のかたは口呼吸に変える(本来の正しい呼吸方法にする)、

舌の癖を治し正しい位置におく綺麗な姿勢を意識する…など

噛み合わせを悪化させない予防方法はたくさんあります💡💡

ですが、一度悪化した噛み合わせを治療するとなると歯列矯正が確実な治療となるのです。

 

全身に影響がある嚙み合わせ、よければ当院で一度相談してみませんか❓

当院では無料で矯正相談を受け付けております😊

当院ではワイヤー矯正・インビザライン矯正の2種類を扱っております✨

患者様のお口のお悩みや、歯並びの状態に合わせて最適な治療法をご提案いたします💡

美しい口元はもちろん、正しい嚙み合わせを手に入れましょう😊

 

👇当院のワイヤー矯正・マウスピース矯正についてはこちら👇

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💡インターネットでもご予約できます💡

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医療チーム・医療従事者のイラスト

 

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ホワイトニングの秋🍁

こんにちは!足立区北千住の北千住すずらん歯科です。
スーパーで「芋」や「栗」など秋を感じる限定お菓子を見かけて秋の到来を感じる今日この頃です。

足立区北千住の北千住駅、北千住すずらん歯科では医療ホワイトニング・ティオンホームプラチナを取り扱っています。
暑い季節に摂りたくなるもの

9月にホワイトニングをおすすめする理由

暑い夏が過ぎ去り、ふと鏡を見て「なんか歯が黄色い?」…と気になった方はいませんか?
実は夏に摂りたくなる食品には「歯を着色させやすい食べ物」がいくつかあり、歯のくすみが気になる方は、心当たりがないかチェックしていただければと思います。

夏に摂りたくなる“歯が着色しやすい食べ物”

それでは夏に食べたくなる、歯が着色しやすい代表的な食べ物を3つご紹介したいと思います。中には意外な食べ物もありますのでぜひチェックしてみてください。

1.カレー

「夏といえばカレー」というほど、夏バテ効果や発汗作用があるカレー。たくさんのスパイスが含まれていて、薬膳的な効果もありそうですよね。
体に嬉しいメリットが沢山ある反面、カレーに含まれるウコンやにんにくには、歯が黄ばむ成分が含まれていると考えられています。

2.ぶどう

夏から秋にかけて旬を迎えるぶどう。ぶどうの中でも「巨峰」や「ピオーネ」など、果実の皮が黒に近い紫色をしている品種はポリフェノールが多く含まれるため、歯に汚れがつきやすいと考えられてます。
ポリフェノールも健康効果が豊富に含まれている成分ですが、着色しやすいという性質を持っています。

3.冷や奴

暑い時期、ビールのお供に副菜に、食卓に安くて手軽な冷や奴の登場頻度が増えていませんか?
実は見た目が白いお豆腐も、着色しやすい食べ物の1つ。お豆腐を見て「歯が黄色くなりそう」と思われる方は少ないと思いますが、豆腐に含まれる“大豆イソフラボン”は着色しやすい成分の1つです。
お豆腐だけでなく豆乳納豆も大豆イソフラボンが多く含まれ、着色しやすい食品です。日頃から大豆イソフラボンを意識して多く摂っている方は歯の着色汚れをチェックしてみてはいかがでしょうか?
いかがでしたか?カレーもにんにくもポリフェノールも大豆イソフラボンも全て体に良さそうなのですが、共通して歯が着色しやすいことが悩みの種ですね💦

足立区北千住の北千住駅、北千住すずらん歯科では医療ホワイトニング・ティオンホームプラチナを取り扱っています。
健康効果が抜群の納豆も着色しやすい食べ物の1つ

夏前にオフィスホワイトニングを受けられた方は一度チェックを!

夏が来る前にオフィスホワイトニングを受けられた方は、ぜひ一度着色汚れをチェックしていただければと思います。軽度な着色汚れであれば歯科医院のクリーニングで解消できます。お気軽にご相談ください。

医療ホームホワイトニングを完了された方で後戻りが気になるという方は、薬剤の追加も承ります!

医療ホームホワイトニングを完了された方で、明るさの後戻りが気になるという方は、薬剤の追加購入を受け賜っています。北千住すずらん歯科までお気軽にご相談いただければと思います。

足立区北千住駅、北千住すずらん歯科では白い歯を目指す医療ホワイトニング、オフィスホワイトニング、ホームホワイトニングを取り扱っています。

詳しくは当院のホワイトニングページをご覧ください。

インターネットからは24時間予約を受け付けています!
お電話のお問合せはこちらから診療時間内にお願いいたします。
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当院でも人気の高いホワイトニング🦷✨

 

こんにちは!北千住すずらん歯科です🦷

 

皆さんは自分の笑顔に自信はありますか😀?

口元にコンプレックスがあると、どうしても人前で笑うことがためらわれますよね🙁

そんな方々にお勧めしたいのが「ホワイトニング」です🦷✨

 

ホワイトニングとは、主に歯の表面や内部に存在する色素を分解・除去することによって、歯を白くするというものです。

ホワイトニングってよく聞くけど、クリーニングとは違うの🤔?

というご質問を時々いただくので

ホワイトニングの基本的なメカニズムについて説明します。

 

歯は外側から「エナメル質」「象牙質」「歯髄」と呼ばれる層で構成されています。

エナメル質は非常に硬く、透明に近い構造をしており、

その下にある象牙質が歯の色に大きく影響を与えます。

歯が着色する原因は、飲食物や喫煙などによって、エナメル質や象牙質に色素が沈着することが挙げられます。

 

ホワイトニングでは、過酸化水素や過酸化尿素といった漂白作用のある化学薬品を使用します。

これらの薬品が歯の表面に塗布されると、歯の中で次のような化学反応が起こります。

酸化作用: 過酸化水素や過酸化尿素が分解され、酸素が発生します。

この酸素が歯の内部に浸透し、エナメル質や象牙質に付着した色素分子を酸化させて分解します。

このプロセスによって、歯の色が明るくなります。

色素分解: 酸化によって分解された色素分子は、無色または薄い色に変化します。

これにより、歯が白く見えるようになるのです。

 

歯の表面についたヤニや茶渋などを綺麗にしたい場合はクリーニングが有効ですが、

歯のそのものの色に悩んでいる方にとっては、ホワイトニングが非常に有効な方法と言えます。

 

ホワイトニングには「オフィスホワイトニング」と「ホームホワイトニング」があります。

 

ホワイトニングの種類

ホワイトニングには大きく分けて「オフィスホワイトニング」と「ホームホワイトニング」の2種類があります。

オフィスホワイトニングは、歯科医院で行う方法です。

高濃度の過酸化水素を使用し、歯科医師や歯科衛生士が管理しながら

特殊な光やレーザーを当てることで、薬剤の反応を促進し、即効性を高め

短時間で効果が出せることが特徴です。

1回の施術で効果が感じられることが多く、即効性を求める方に適しています。

一方、ホームホワイトニングは自宅で行う方法です。

歯科医院で自分専用のマウスピースを作成し、

その中に低濃度の過酸化尿素を含むジェルを用いて、一定時間装着します。

オフィスホワイトニングに比べると効果が出るまでに時間がかかりますが、

歯の深い部分まで薬剤が浸透するため、持続性が高いとされています。

 

ホワイトニングのメリット

ホワイトニングの最大のメリットは、やはり「白い歯」を手に入れられることです。

白い歯は清潔感を与え、第一印象を大きく左右します。

また、口元が美しくなることで、自信を持って笑顔を見せられるようになります。

さらに、ホワイトニングを行うことで、普段の口腔ケアへの意識も高まります。

ホワイトニング後は歯の白さを保つために、より丁寧に歯磨きを行うようになる方が多く、結果として虫歯や歯周病の予防にもつながります。

 

 

ホワイトニングの注意点

一方で、ホワイトニングには注意点もあります。

ホワイトニング後の歯は、一時的に色素を吸収しやすくなります。

そのため、施術後24~48時間は着色性の高い飲食物(コーヒー、紅茶、赤ワイン、カレーなど)や喫煙を避けることが推奨されます。

また、ホワイトニングの効果は永久的ではなく、時間とともに色が戻ってしまうことがあります。

ホワイトニング効果を長持ちさせるために、定期的な歯磨きやフロス、必要に応じて再度ホワイトニングを行うことが大切です。

また、施術後一時的に歯がしみる「知覚過敏」を感じることがありますが、

これは一時的なもので、ほとんどの場合数日以内に治まります。

さらに、ホワイトニングの効果は個人差があり、必ずしも希望通りの白さになるとは限りませんが

可能な限りご期待に沿えるよう患者様それぞれに合った方法をご提案します🙇‍♀️

 

また、ホワイトニングは天然歯にのみ効果があるため、詰め物や被せ物がある場合、その部分だけ色が異なって見えることがあります。

ホワイトニングは、歯を削ることなく白くすることができる安全で効果的な方法ですが、

個々の歯の状態や施術方法により、効果や持続期間が異なるため、

事前に歯科医師や歯科衛生士とよく相談することが重要です。

 

 

歯科医院でのカウンセリングの重要性

ホワイトニングを始める前には、必ず歯科医院でのカウンセリングを受けましょう。

カウンセリングでは、自分の歯の状態や希望する白さに合わせて、最適なホワイトニングプランを提案してもらえます。

また、ホワイトニングに伴うリスクやアフターケアについても詳しく説明を受けられるため、安心して治療を進めることができます。

歯科医院でのホワイトニングは、専門的な知識と技術を持った歯科医師や歯科衛生士が行うため、安全性が高いのも大きなポイントです。

自分で行うホームホワイトニングと併用する

デュアルホワイトニングをすることで、より高い効果を期待することもできます。

 

 

ホワイトニングは、白く美しい歯を手に入れるための効果的な方法です。

自分に合った方法を選び、定期的なメンテナンスを行うことで、長期間にわたって白い歯を保つことができます。

口元に自信を持ちたい方は、ぜひ一度歯科医院でのカウンセリングを受け、ホワイトニングを検討してみてください。

笑顔に自信が持てるようになれば、きっと日常生活が今まで以上に楽しくなることでしょう🥰

 

当院でオフィスホワイトニングを受けた方のお写真↓

before  

after 

この方の場合はオフィス1回だけで6トーン以上白くなりました✨

ホームホワイトニングも併用すればさらに白くなることが期待できます!

 

まずは相談してみたいという方も大歓迎です😀

皆様のご来院お待ちしております🧸

 

 

足立区北千住でホワイトニングをご希望の方はすずらん歯科までご相談ください。
北千住すずらん歯科のホワイトニングページはこちら
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お電話でのお問合せはこちらからお願いいたします。

📞03-6812-0527

北千住すずらん歯科についてもっと詳しく知りたい方はこちらからご覧ください♪

 

乳歯の虫歯

こんにちは!北千住すずらん歯科です🦷✨

 

”乳歯が虫歯になっても永久歯に生え変わるのだから放置しても大丈夫だろう”

と思っている方はいらっしゃいませんか?

 

しかし、生え変わる歯でも虫歯の治療は必要なのです🥸

本日は乳歯の虫歯についてお話しします🦷

 

乳歯の虫歯の特徴


①虫歯の進行が早い

乳歯は、まだ歯の質が未熟でやわらかいという特徴があります。

そのため虫歯の進行がとても早く、気づかないうちに神経まで虫歯菌が及んでしまうことがあります。

特に乳歯の奥歯は溝が深いため汚れがたまりやすく、虫歯になりやすい場所です。

 

②歯の溝(裂溝)が深く磨き残ししやすい

乳歯はかみ合わせの溝が深く、歯ブラシの毛先をしっかり行き届かせるのが難しい形態をしています。

③家族が虫歯

虫歯菌は、生後間もなく〜2歳半くらいの時期が特に感染しやすく、食事の際の口移しや箸・スプーン・指などからも感染します。

 

④間食が多い

”歯磨きはいつもしているのになぜか虫歯になってしまう😢”

というお子様も多いのではないのでしょうか。

だらだらおやつを食べていると、常にお口が酸性の状態になってしまい、虫歯ができやすくなってしまいます。

おやつを食べる時間を決めることが大事です。

 

 


乳歯の虫歯を放置すると


永久歯も虫歯のリスクが増える

乳歯の虫歯は自覚症状がないことが多く、いつの間にか進行して痛みが出てしまうということも少なくありません。

乳歯の下には永久歯が少しずつ形成して生え変わりを待っているので、進行した虫歯は永久歯がむし歯になるリスクを高くしてしまいます。

②歯並びが悪くなる可能性がある

乳歯に大きな虫歯があって、穴が開いている場合には隣の歯が少しずつ傾くことがあります。

すると、永久歯は本来生えてくるはずの場所ではないところに生えてきて歯並びが悪くなることがあります。

永久歯の歯並びが悪くならないように、乳歯の虫歯もきちんと治療しましょう🪥

 

③顎の成長に影響する

乳歯の虫歯を放置すると、顎の成長に悪影響を及ぼすことがあります。

成長期の子供の顎は、しっかりと噛むことで発達しますが、虫歯があると痛みを避けるために正しい位置で噛まず、偏って噛んでしまうことが多いです。

すると、顎の成長がきちんと促されずにうまく発達しない可能性があります。

顎の発達が悪いと永久歯が並ぶスペースが確保できず、歯並びが悪くなることにもつながります。

 


まとめ


生え変わるからと言って乳歯の治療を行わないと永久歯にも様々な悪影響が及んでしまいます。

また、『生え変わり期に乳歯の虫歯がある=口の中に虫歯菌がいっぱいいる』

ということになるため、生えたての未成熟な永久歯も必然的に虫歯のリスクが上がります。

永久歯を守るためにも、乳歯の虫歯は早めに治療しましょう🙂

 

お気軽にお問合せ下さい⭐

ブラックトライアングル(歯と歯の隙間)を改善しよう!

みなさんこんにちは🌞北千住すずらん歯科です。
気温がとても高いので、皆さん水分補給はこまめに行い、熱中症には気を付けてお過ごしください。

” ヒアルロン酸とブラックトライアングルに関する論文調査結果 ” 

【 概要 】

ブラックトライアングルは、歯と歯の間の歯肉が退縮してできる隙で、審美的な問題を引き起こします。近年、このブラックトライアングルの治療にヒアルロン酸注入が注目されており、多くの研究が行われています。

主な研究結果ヒアルロン酸注入は、ブラックトライアングルの改善に有効である。注入による副作用は軽微であり、患者の満足度も高い。短期的には良好な結果が得られるが、長期的な効果についてはさらなる研究が必要である。具体的な論文例The use of hyaluronic acid injection for treatment of black triangle and reconstruction of lost interdental papilla in anterior teeth: a systematic review (Acta Odontologica Scandinavica, 2023)24の研究をレビューし、ヒアルロン酸注入はブラックトライアングルの治療に有効で、副作用も少ないと結論付けています。Effect of hyaluronic acid application on gingival black triangles– A systematic review (The Scientific Temper, 2023)ヒアルロン酸注入による歯肉再生の効果をまとめ、良好な結果が得られる可能性を示しています。Hyaluronic acid: Hope of light to black triangles (ResearchGate, 2017)ヒアルロン酸注入は、審美領域におけるブラックトライアングルの治療に有望な選択肢であると述べています。

 

【 結論 】

ヒアルロン酸注入は、ブラックトライアングルの治療において、低侵襲で効果的な選択肢の一つと考えられます。しかし、長期的な効果や最適な注入方法など、まだ解明されていない点もあります。今後のさらなる研究が期待されます。

【 患者様へのアドバイス 】

ブラックトライアングルが気になる場合は、歯科医師に相談してみましょう。ヒアルロン酸注入は有効な治療法ですが、全ての人に適しているわけではありません。歯科医師とよく相談し、最適な治療法を選択しましょう。治療後のメンテナンスも重要です。定期的な検診を受け、良好な状態を維持しましょう。

歯周病かも!?

こんにちは。北千住すずらん歯科です🌻

今回は歯周病・歯周病治療についてお話していきます!

 

歯周病という言葉を聞くと「おじさんがなっているイメージ」や「毎日歯磨きしているから私は大丈夫」など考えている方はいませんか?

 

自分は大丈夫と思っていても歯医者で検査をすると歯周病の治療が必要だと言われるかもしれません

歯周病の人のイラスト

 

歯周病は、歯垢(プラーク)と呼ばれる細菌の塊がきっかけで起こる歯周組織の病気です。

1㎎中に数億もの細菌がすみついていると言われており、その中の菌が出す毒素によって歯肉が炎症を起こします。

しばらくすると、歯垢(プラーク)は唾液中のミネラルと結合して石のように硬くなったのが歯石です。

歯石は歯と歯肉の間の歯周ポケットに溜まり、歯肉を刺激し続け、やがて歯を支えている骨(歯槽骨)を溶かし始めます。

最終的に歯がグラグラになって歯を失う原因になってしまいます。歯周病の歯茎のイラスト

1度溶けてしまった骨は元には戻りません。歯周病がひどくなる前に予防・治療しましょう😬

 

歯医者で定期的なクリーニングを勧められるのは、歯磨きを毎日しっかりしている人でも完璧に磨けているわけではなく、磨き残しのところに歯石が溜まって歯周病になるのを防ぐためです❕

 

当院では定期検診(3か月ごと)に移行する前に歯茎の検査(歯周病検査)を行います。

歯ぐきの検査(歯周病検査)で歯周ポケットが深く、出血がある場合は歯周病治療へ。健康な歯肉であれば定期検診へと移行します。

歯周病と診断がついた人は歯周病治療に入ります。

 

歯周病治療の流れ(保険適応)

腫れた歯茎のイラスト(歯石あり)

ハブラシでは取ることのできない歯石が付いており、歯肉が腫れています

srpイラスト|無料イラスト・フリー素材なら「イラストAC」

一気には取り切れないので部位を何回かに分けて歯石を取り除きます

歯の矯正のイラスト(裏側・女性)

全てのお掃除が終わったら、一か月間歯茎の改善を待ちます

一か月期間をあけてから、再度歯周病の検査をします

歯のきれいな猫のイラスト

健康に回復していれば治療は終了です😁

まだ歯肉に炎症がある場合は歯周病治療二回目を行います

 

これでも改善が見られない人には歯周外科治療をすすめています

歯周外科治療(自費)について

歯周外科治療とは保険の歯周病治療を行っても回復が見られない方、すでに骨がとけてしまっている方に歯石除去と歯茎の処置と同時に薬剤を用いて骨の再生を促すものです

手術は約一時間かかります

基本一回ですが難しい場合は二回行います

 

歯周病の感染源を徹底的に取り除いた後、健康な歯周組織(骨・神経・血管・歯肉)を再生する材料を塗布します。

治療後二週間ほどは消毒を何回か行います。歯周組織の再生は一年ほど続きます。

人工骨は、ゆっくりと時間をかけて吸収され、自家骨に置き換わります。

喫煙・コントロールされてない糖尿病、高血圧症その他全身疾患の既往によっては治療を行えない場合もあります。

 

自分は関係ないと思っていても気付かずうちに進行していることがあるので定期的な検診を受けましょう!!

子どもの歯のメンテナンスは必要?

こんにちは、すずらん歯科です😺

子どもたちは夏休みが始まりましたね🍉

毎日暑いですが体調に気を付けて夏を乗り切りましょう🌞

今回はお子様の歯のメンテナンスについてのお話しです🪥

保育園や幼稚園、学校の歯科検診は毎年受けるけど、特に異常がなく歯科医院での検診を受けるタイミングはいつ?

何歳ごろから診てもらった方がいいのか?

自治体によって乳幼児向けの歯科検診があるところもありますが、初めての受診の目安は歯が生えてきた8か月~1才ごろになります🦷

ただし特に異常がない場合が多いので最初はお口を開ける練習や、お家での仕上げ磨きの仕方、歯医者さんに慣れる意味合いが大きいです。

歯科で塗布するフッ素は濃度が高いので、うがいができるようになった2歳ごろからの受診でも問題ありません。

小さい頃から歯医者さんに慣れておくことで、虫歯など治療が必要になった時もスムーズに治療を進めることができます😊

 

また子供のお口の中は、日々大きく変化していきます。

とくに乳歯と永久歯が混在する「混合歯列期(こんごうしれつき)」では、メンテナンス・定期検診の必要性も大きく上昇します。

3~6ヶ月に1回くらいの頻度でメンテナンスを受けると、虫歯や歯周病だけでなく、歯の生え変わりの異常なども早期に発見することができます。

乳歯が抜け落ちる時期や永久歯が生えてくる順番などはある程度決まっており、そこに乱れが生じるとお口の発育に大きな悪影響が及びます。

乳歯は6歳から12歳にかけて永久歯へと生え変わっていきますが、その時期に遅れが見られる場合は要注意です。

なかなか抜け落ちない乳歯が永久歯の邪魔をしていたり、そもそも永久歯が歯茎の中に存在していなかったりすることもあります。

ケースによっては乳歯を抜歯するなどの処置が必要となります。

乳歯と永久歯はサイズも形も大きく異なるため、混合歯列期では歯並び・嚙み合わせが乱れます。

その結果、歯磨きしにくい、噛みにくい、といった症状が現れる点にもご注意ください⚠️

とくに清掃性がわるくなることによる虫歯リスクの上昇は、永久歯列にまで深刻な悪影響を与えかねないため十分注意する必要があります。

乳歯と永久歯の生え変わりの時期はお口のトラブルを招きやすいことから、親御さんがしっかり管理してあげることが大切です🌼

🌟学校検診の役割

就学すると、毎年6月ごろに学校歯科検診を受けることになります。

すべての児童が対象となる検診なので、なかにはそれさえ受けていれば問題ないと考えている親御さんもいらっしゃるかと思います。

ただし学校歯科検診では何百人もの生徒を対象に短時間で実施されるものなので、一人当たりにかけられる時間はほんのわずかです。

実際にお口の中を見る時間も数十秒程度にとどまるため、細かなチェックができず、わかりにくい虫歯や歯の異常があっても見落としてしまう可能性は十分あります。

もし学校歯科検診で何らかの異常を指摘されたら、一度歯科を受診しましょう。

もちろん、学校歯科医に何ら問題ないと診断されたら無理して歯科を受診する必要はありませんが、学童期はお口の中が劇的に変化する時期でもあります。

学校歯科検診はお子さまのお口の健康を守る上で非常に重要な取り組みではありますが、あくまでスクリーニング検査にとどまります。

精密な検査、歯のお掃除やフッ素塗布などもできますので歯科医院での定期検診を受けるのがよりおすすめです🪥

😬子どもの歯ぎしりについて

歯ぎしり・食いしばりといった口腔習癖は、お口の中に多大な悪影響を及ぼします。

子供に関しては、お口の発育の妨げとなりそうで不安に感じる親御さんが多いのではないでしょうか。

実は子供の歯ぎしりは生理現象の一種であり、ほとんどのケースで治療は不要です🧸

子供の歯と大人の歯が混在する混合歯列期はかみ合わせが安定しないため、歯ぎしりによってそれを調整しようと試みている状態です。

ストレスや疲れなどが原因で生じる大人の歯ぎしりとは根本的に意味が異なります。

永久歯が生えそろうのは12歳以降ですが、その年齢に達しても一向に歯ぎしりがなおらない場合は、積極的にやめさせる必要が出てくるかもしれません。

歯ぎしりの習慣が残ってしまうと、歯の摩耗や破折、顎の関節の炎症などを引き起こしてしまう可能性があります。

実際、大人になってからも歯ぎしり・食いしばりの習慣が残っていると、顎関節症などの病気に悩まされるケースが非常に多くなっています。

このように子供の歯ぎしりは、かみ合わせを整えるために行われるのが一般的なので、過剰でなければ経過を見るだけで十分なことが多いです。

歯の摩耗や顎のへの悪影響が大きい場合は、ナイトガードと呼ばれるマウスピースを用いた治療を行うこともあります。

 

夏休みの機会に歯科検診や相談など、頑張ったご褒美にガチャガチャも用意しておりますので涼みにいらしてください🥰

スタッフ一同お待ちしております⛱️

妊娠中に見られるお口の変化🐧

こんにちは! 北千住すずらん歯科です🌞

 

もう、梅雨は明けたのでしょうか…?☔

毎朝出勤するだけでも汗をぬぐうのに必死です。

気温差や気圧の変化などにより、体調を崩しやすい時期ですね。

疲れも溜まりやすく、免疫力が低下することで

お口の中に違和感や痛みが生じることもあります😞💧

 

今回は、妊娠中のお口の中の変化 についてお話していきます。妊娠中のお⼝のケア | 交野市 倉治の歯医者 | 津田駅近く | おがわ歯科こども歯科クリニック

 

足立区では、妊娠中に1回無料で受けられる「妊婦歯科健診」を実施しています。

当院も対象医院のため、健診にお越しいただく患者様も多くいらっしゃいます。

【足立区のホームページより🔍】

https://www.city.adachi.tokyo.jp/datahealth/fukushi-kenko/hatokuchinoqa.html

 

妊娠中はむし歯や歯周病のリスクが高くなると言われていますが、

適切なお口のケアによって予防することも可能です。

妊娠期の歯やお口の健康を保ち、安心してご出産を迎えていただく

お手伝いができれば幸いです🦷🌟

 

なぜリスクが高いと言われているのか🤷🏻‍♀️❔

妊娠中、血液中の女性ホルモンの分泌が増えると

唾液が影響を受け、量や質に変化が出ます。

は出にくくなり、はネバネバとした粘着性があります。

唾液は虫歯から歯を守る重要な役割を果たしており、

口内の汚れを落とす自浄作用や、

溶けた歯の修復をする再石灰化などの

おたすけ作用があります🦸🏻‍♀️✨

 

唾液の働きがされず、お口の中が乾燥することで

虫歯のリスクは上がります😣

 

そして、つわりなどで思うように歯ブラシができなかったりすると、

お口のトラブルはさらに悪化してしまいます。

 

妊娠時に見られやすい歯やお口のトラブル⚡

■歯肉に腫れが出て、出血もある

■冷たいものや熱いものがしみる

■歯や歯肉に痛みがある

■唾液がネバネバして口臭が気になる

■気分が悪く、歯みがきができない

■食事回数が増えて、歯垢が溜まりやすい

などが挙げられます。

 

上記は女性ホルモンの影響を受けて、お口の中に現れる変化です。

妊娠期は部分的に歯ぐきが赤く腫れやすく、痛みが出ることもあります。

症状自体は、歯ぐきが腫れたり出血しやすくなるだけで、

歯を支えている骨が溶けるまで状態が悪化することはありません😌

 

このような症状は特に妊娠4ヶ月頃までに起こりやすく、

それ以降は自然とおさまることが多いと言われています🌻

 

しかし、歯ぐきの表面が腫れあがり、歯を支えている骨にまで

炎症が到達する可能性もあるため、歯周病の予防を早めに行うことで

おなかの赤ちゃんが順調に育つことや、お母さんの安心にも繋がります。

ホルモンの分泌とそれに伴うトラブルが重症化しないように

できる限り歯と口を健康に保ち、口内環境を整えることがとても大切です🌷

 

歯ぐきが腫れている部分は出血しやすいため、

「触らないほうがいいのかな….?」と気にして

歯ブラシを避けてしまう方も多いのですが、

優しくいつも通り磨いていただければ問題ないです😊🪄

 

妊娠中に関わらず、定期的に歯垢(プラーク)や歯石などの汚れを取り

歯ぐきの状態を含め、お口の中の管理を行なっていくのも

妊娠中のトラブルを未然に防ぐためにはとっても重要です。

ご自身ではなかなかお掃除しにくいところもあるかと思いますので

お気軽にご相談やクリーニングにいらしてくださいね🤗🌼

妊婦さんの歯科治療 | 小倉北区の歯医者「ますだ歯科クリニック」

虫歯を予防したい✨どうしたらいい❓ 

皆さんこんにちは!北千住すずらん歯科です🦷

7月になり、とても暑い日がしばらく続きますね😣🎐

 

暑いとついついアイスなどの間食が増えたり、夏バテで歯ブラシするのを忘れてしまったり…

そんな生活をしていたら、気付いたら虫歯が出来ていた!なんてことになるかも🧐

 

今日は夏に限らず、普段から行える虫歯予防の必要性、方法についてお話します🍧

 

 

まずはじめに虫歯とはどのようになるのでしょうか🪥❓

 

お口の中にはたくさんの種類の細菌がいます。

中でも虫歯の病原菌となるのがミュータンス菌です。

このミュータンス菌は糖分を栄養にして増殖し、その際にネバネバした物質を放出します。

そしてそこにたくさんの細菌の集合体が形成され、それが増えて歯の表面の白い汚れとなったものが、プラークというものです。

このプラークは酸を放出します。

放出された酸をそのままにしておくことで、歯の表面のエナメル質から溶けてしまい、歯に穴が開いてしまう、虫歯という状態になってしまうのです⚡

 

 

細菌・ばい菌のイラスト「困った顔のキャラクター」

 

 

では、どうすれば虫歯ができにくいお口になるのでしょうか❓

 

①正しい歯磨きを行う

歯磨きはお口の中を清潔に維持するために必要不可欠であり、虫歯にならないための基本です。

毎日丁寧に歯磨きを行っている方でも正しい歯磨きができていないと虫歯や歯周病のリスクが増えてしまいまうので、一度歯医者で歯磨き指導をされることをお勧めします😈

歯並びやお口の大きさ、歯周病が強いのか、虫歯が多いのかなど、ひとりひとりで合っている歯ブラシや器具、磨き方は変わってきます🦷

デンタルフロス歯間ブラシフッ素入り歯磨き粉やフッ素入り洗口剤など、虫歯予防に効果的なアイテムは様々です🌻✨

まずは一度、老若男女問わず歯医者で歯磨き指導を受けて自分に合った正しい歯磨きの仕方を覚えましょう✨

 

②定期健診を受ける

虫歯の初期症状は痛みもなく、見た目にもあまりでないことから自覚しにくいため、

痛みが出てから気付き、歯医者に行く頃にはとても大きくなっている…

何てことも少なくありません😿

定期的に歯医者を受診することで、虫歯の早期発見・早期治療が可能となります

そのため、最低年に一回でも歯医者に通い、検診を受けることが理想的です🪥✨

お口の状態にあったペースでクリーニングも受けることで、普段から取りきれていないお口の汚れや歯磨き指導同時に自分が見逃している可能性のある虫歯をチェックできるとなおいいでしょう。

 

③糖分をお口に放置しない

先ほどお話した通りミュータンス菌は、糖分をエネルギーとし酸を作り出すので、糖分の摂取を控えることで、虫歯のリスクを低減できます。

特に間食による糖分摂取は避けるのが一番ですが、甘いものも食べたいですよね🍰🍫🍭

ダラダラ食いは、お口が常に酸性の状態になってしまいお口の中が非常に虫歯になりやすい状態になってしまいます。そのため間食の時間を決めて摂取することがおすすめです🤯

食後の歯みがきですが、食後30分以内は食べ物の酸が歯のエナメル質を軟化させている時間帯になるため、その状態で強く磨くと歯を傷つける可能性があります。食後30分以上待つことで、唾液の働きにより口腔内の酸性度が下がり、安全に磨くことができます。

間食した後は30分空けてから歯磨きするか、歯磨きが難しい場合は水やお茶など無糖のものを飲んだりうがいすることで、虫歯のリスクを抑えられます🍵

 

お出かけセットのイラスト

 

暑い夏、甘いものを食べたり間食する機会が増えますが、うまく工夫し虫歯のできない健康的な口腔内を維持していきたいですね🎵

すずらん歯科では定期健診、歯磨き指導のご予約を随時受け付けております🍀

また虫歯予防のアイテムの取り扱いのほかに、使い方等アフターフォローもいたします✨

下記URL、お電話、直接のご来院からご予約が可能です🌻✨

 

「予約受付中」のイラスト文字

 

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骨隆起ってなに?🧐

こんにちは!北千住すずらん歯科です🌼

 

みなさん、『骨隆起』という言葉を聞いたことはありますか?

口の中にボコッとした出っ張りがあるな?と感じている方がいらっしゃったら、それは骨隆起かもしれません👀

今回はあまり知られていない『骨隆起』についてお話します⭐

 

【骨隆起とは】

 

 

骨隆起とは、歯茎のまわりや上顎の骨が盛り上がり、コブのようにボコッとしたでっぱりのことをいいます。

噛んだときの刺激の蓄積によって徐々に形成され、すべて骨で出来ているので触ると硬いのが特徴です💡

歯茎の炎症や、腫瘍などではないので基本的に痛みはありません。

一旦膨らみが生じると、自然に小さくなるということはなく、だんだんと大きくなっていく場合もあります。

一般的に30歳~60歳くらいから膨らみが出現します。稀に20代でも見られることがあります。

必要以上に触ってしまうと、歯茎の粘膜が傷つくことがあるため、触りすぎないように注意してください😵

 

 

【骨隆起ができる原因】

はっきりとした原因は不明ですが、噛む時の強い力によって顎の骨に負担がかかり、その刺激によって骨が肥大し、盛り上がってしまうといわれています。

主に、食いしばりが強い方や歯ぎしりをされる方は骨隆起ができやすいといわれています。

 

 

【骨隆起ができやすいところ】

・下顎隆起

 

下の歯の内側に左右対称にできる場合が多く見られます。

骨隆起が大きくなると喋りにくくなってしまいます。

 

口蓋隆起

 

口の天井の部分(口蓋)の真ん中に出現する骨の膨らみです。

骨の形によっては2~4個ほどぼこぼことしているように見えることもあります。

自覚症状がないことが多いため、気づかないうちに大きくなっている事が多いです。

粘膜が薄いので、固い物があたるとすぐに傷付いてしまいます🥲

 

【治療は必要?】

骨隆起は、炎症や腫瘍ではないので、日常生活に支障がない場合は無理に治療する必要はありません。

 

しかし、骨隆起があることによって

・喋りにくい

・固い食べ物を食べると毎回傷ついてしまう

・入れ歯を入れたいが骨隆起が邪魔で入れ歯が作れない

などといった不都合が生じる場合は、外科的手術が必要になります。

 

基本的に体に害があるものではないので、ご本人が気にならなければそのままで大丈夫です🙂

骨隆起の原因となる歯ぎしりや食いしばりは、歯にかかる負担がとても大きいため、就寝時のマウスピース等で歯を守ってあげることが大切です。

 

当院では、ご希望の患者様に歯ぎしりや食いしばり防止のマウスピースを作製しています⭐

気になる事がありましたらお気軽にご相談・ご来院ください😊

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